情報商材詐欺ってあるじゃないですか?
めちゃくちゃダサいので絶対やらないですけど
でも、それで金儲けする人がいるという事は
それに引っかかる人もいるわけですよね。
需要と供給という意味ではある意味ビジネスとしては「正しい姿」かもしれませんね笑
とは言っても
そう簡単には儲からないと思いますよ!
情報商材詐欺をするのに必要なスキルは
- 冷徹で超頑丈な心
- その手のプロと同等かそれ以上の知識
- 圧倒する営業力
詳しく解説しますけど、結論は
詐欺なんてやめとけ。です。
※当たり前ですが詐欺を助長するわけではないです。
冷徹で超頑丈な心
まずはこれですね。
相手がやさしいおばあちゃんでも、素直な学生でも
ターゲットと決めた以上は騙しきる心が必要ですね。
途中で引くようなことはあってはなりません。
だって善意で相手を勧誘するスタンスでしょ?
それを崩したら嘘がばれます。
その手のプロと同等かそれ以上の知識
「その手」と言うのは、何もビジネスの話だけではありません。
法律、権利、流行、あるいは他の詐欺などなど
とにかくなんでも知っておく必要があります。
これは相手を説得⇒論破するために必要なのです。
「稼げます!」なんて怪しいに決まってるんです。
相手は疑います。徹底的に疑います。
"っぽい言葉"を並べたって相手は納得しません。
「システムを構築しお金を稼ぎます。稼げなかったら法律に基づいて返金致します。著作権料はいただきます。」
システムって何?どんなもの?それを構築するのに費用は?構築したらどこからお金をもらえるの?何の対価として報酬を得るの?返金の条件は?どの法律?返金の方法は?誰の著作物なの?それは妥当な値段なの?などなど
まぁいくらでも問い詰められるんです。
これに完全回答してさらに相手を納得させられないなら、無理です。
圧倒する営業力
「圧倒する」がキーです。
冷徹な心とプロ並みの知識を持って相手を説得するわけですが、
詐欺なんて"お客様を笑顔にする"仕事じゃないんですから、
「よければ、ご購入いただいて~ニコニコ」
じゃないんです。
相手が迷う時間で冷静になっていくんです。
今、決めさせるその営業力が必要です。
だから怪しい商材に限って
「このメールが届いて24時間以内に」
とか言うんです。
なんならタイマーとかつけて!
焦らせる心理テクニックです。
しょーーーもないですね。
要するに相手を圧倒しその場で勝負をつけるレベルの営業力が必要という話です。
はい、で、もう話のオチは言ってありますけど
これだけの力があれば自分で真っ当にビジネス始められるので
起業しましょう。そっちのほうが安全なうえに稼げます。
なにより詐欺で稼いだ金で
身に着けるもんってダサすぎて、臭すぎてすぐわかるので
詐欺なんてやめましょうね♡